秋にちょっと立ち寄る鳥がこんなに多いなんて。鳥のガイドブックに書かれていることを、鳥見11年目にしてようやく実感。土手では、ノビタキとアリスイ、そして昨日10月6日に初めて姿を確認したメボソムシクイもどうやら秋限定です。ウグイスそっくりのメボソムシクイは、去年もこの時期に矢作川沿いで鳴き声を確認していました。ジジッ、ジジッと虫みたいな声です。それからまだ今年は見かけませんが、カッコウも。
ノビタキは分かりやすい場所に長く留まるので、今年は撮影数が急上昇。
対岸のヤナギの木のてっぺんにアリスイ発見↓。枝がVに分かれたところで獲物を探しているみたい。独特のよく響く鳴き声は早朝、犬の散歩中によく聞こえます。
メボソムシクイは葉が込み入った木が好きな上に、よく動くので、撮影はあきらめて双眼鏡を構えて見える位置に姿を現すのを待ちました。姿だけでなく、習性までウグイスそっくり。
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