2020年9月6日

103土手さんぽ Morning/afternoon/early morning walk

暑さに加えて雨が加わり、いつ歩くかの判断はなかなかにスリリング。月の前半は雨続きの予報が出ているので、早め早めに、行けそうなときにゴー!で、はや3回終了。

9月1日

川岸に均等に円弧を描くワイヤのようなものが・・・もしや、これがヨシ?こうやって増えていくのか!

これではあっという間に川岸がヨシ原になっちゃう!オオヨシキリは歓迎だろうけど・・・

みんな同じ方を向いて吸水中

カワラヒワのカップル(上♀下♂)

田んぼ脇の舗装路を歩くダイサギ

9月4日 雨上がりの午後

川に出てすぐの観察スポット。4日前にササゴイが2か月ぶりに現れたので期待して探すと、なんと探している間に上流から飛んできた!残念ながら距離が近かったので警戒されてしまったか、ササゴイの滞在はたったの1分。

 直前に狩りでダイブでもしたのか?全身が濡れてほっそりして見えた。


大きな翼!

ササゴイの後、20歩も歩かないうちに、葉陰で昼寝中のカルガモ集団に遭遇。ササゴイよりずっと近い、5-6mの距離だったのに、なぜか全然警戒されなかった。

あのおばさんは大丈夫って思われているのだったら嬉しい。

おっとっと、眠っちゃう!

あの子ガモたちだったりするかなー

靴ベラみたいなくちばし。ゴムか革かでできているみたいなマット感。

そーっと、そーっと、場を離れました。

いつものアオサギスポット。飛び去られることも多いけど、この日はこちらをチラ見したまま居続けた。

雨上がりの濁流を背景に、華麗な脚さばきで顔を掻いていたダイサギ。

9月6日 早朝スタート 4日前に河川敷の草が刈られ、それまでほぼ毎日姿が確認できたセッカがいなくなった。草刈りは11月中旬まで続くという看板が出ているのだけど、あと、どこを刈る??

いつもの鉄塔に、ハシボソガラスの親子。手前2羽が親、奥が子と思われる。カメラを向けていたら、少し離れた場所にいた子が、奥の隙間に入り込んできた。まるで「おらも写る~」というタイミングで。もう1羽、子がいたはずだけど・・・もう親元を離れたのかな?

換羽中でみんあなボサボサ

畔になんか変わった鳥が!

と思ったらキジの親子。遠かったのでとりあえずたくさんシャッターを切ったら、オスの羽衣と分かる子が写っていた(↓右)!

最後尾↓がオスの子キジ。こちらを気にしている。尾羽が伸び始めている。

逆光で残念。母キジ含め、メス3羽、オス1羽の家族群だったもよう。奥から2番目(↓中央)が母?

メスはもうどちらが母だか子だか?

田んぼ脇に設置された鳥避け?(竹の先端に結んだ光るテープが風になびく)のてっぺんに留まるモズ。高いところならどこでも?で、笑っちゃう。

ゴール間近では、土手さんぽ史上初、ヤマガラを発見。コゲラ(ひと月に数回)やエナガ(かなり稀)は現れても、ヤマガラは山林の鳥で、河川敷の樹林地帯には現れないのだなと思ってきたのに。単にちょっと方向を間違えたとか、途中で立ち寄っただけだとは思うけれど、嬉しかった。

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