三方にぐるりと並べた18プランターの土づくり (雑草や根を取り除き、石灰と牛糞を全体にすき込み、底に生ごみ堆肥を施す) がようやく完了。完了した順にタネを蒔いたり、定植していき、4月10日現在、13プランターにキヌサヤ、ディル、ルッコラが育っています。残りの5プランターはシソ用になるかな。キヌサヤとディルが終わったらまた土づくりをしてバジル、ルッコラが終わったら土づくりをしてミニトマトやシシトウ・・・これが最近の屋上庭のギリギリ持続可能なサイクル。
11月頃からまるっと半年近くもあるのだから、ひと月3プランターずつでも進めればよいのに、毎年春めいてきてから急ピッチで進めるのでした。1プランターの土づくりにおよそ2時間くらいかかるので、1日に2プランター進められたら、その日はそれ以上はやらず、ゆっくりお茶でも淹れるようにしています。「無茶」はお茶を飲む時間も持たないことだと、どこかで目にしてから特に。
雨で土が湿って重いときは作業できないし、あまりに寒くて暗い日や強風の日も避ける・・・などと日を選んでいると、冬はどんどん過ぎていくのでした。
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