2018年10月13日

信州きのこ狩りの旅 その3 Mushroom picking in Nagano

大半がはじめて調理するきのこ。宿のレシピやネットで調べたレシピを参考にしました。一番苦心したのが、虫。とくにコムソウには虫が多くて取り除くのに骨が折れました。クロカワ以外は、どのきのこも一度茹でたり蒸したりしてから、柄や傘に虫がいないかチェック。茹で汁は捨てずに煮物や炊き込みご飯のだしに使いました。きのこの名前や特徴(茹でると赤くなる、ぬめりがある、など)がずいぶん記憶に残せたと思います。

4種のきのこ汁(アミタケ、コムソウ、ホンシメジ、カラマツダケ)

マツタケの網焼き

クロカワを大きく切った状態(生)

さっと茹でたアミタケ(左)とカラマツダケ(右)

コムソウを茹でているところ

茹でて虫をチェックした後のコムソウ

茹でて下味をつけたホンシメジほか

焼いたクロカワと鶏皮のゆず胡椒ポン酢醤油和え

コムソウと梅シソの実和え

秋鮭のクロカワ味噌のせ焼き

きのこおこわ(炊いてからきのこをご飯に混ぜ込む)

きのこ汁

コムソウを蒸す

戻した凍み豆腐を140度の油でゆっくり揚げる

干ししいたけの戻し汁やきのこの茹で汁を使って煮物に

まな板の上のクロカワ

不慣れな食材をまじまじと見る

コムソウと揚げた凍み豆腐の煮物

ナンコツ入り鶏つくねの塩麹焼き(高遠のそば屋さんメニュー)

コムソウと唐辛子の天ぷら

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