今年で在宅翻訳の仕事を始めて10年目。今までより定常的に少し仕事が増えそうな話があり、それに応じるか、応じないか・・・で悩んで、ひとまず今日、整形外科に行きました。ずいぶん前、日常生活に支障が出るほどの右手の腱鞘炎で一度お世話になりました。今回は首、肩、右腕。予想通り、数分の診療で、「首からきていますね。椎間板の炎症がぜんぶに関わっています。痛み止めの薬と、塗り薬でよくなると思います」でオワリ。ごもっとも。しかし、現実には、PC作業中の日々の違和感と痛みをどうするか。10年間、一度もやったことがないことをする！姿勢に気を付け、タイマーをかけて1時間ごとにストレッチすることにしました。
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| PCのそばにタイマーと、消炎剤のインドメタシンをスタンバイ |
このタイマー、最大55分までセットできるので、55分でセットして、ジリリリリリリ・・・とまるで学校のベル同様な音が鳴り響いたら、立ち上がって５分間ストレッチ。のばす、のばす、イタ気持ちいいところを、もっとのばす、のばす。ベルが鳴ると、えっ、もう１時間？と面倒な気がするけど、やるととても気持ち良い。そのまま散歩に行きたくなるくらい。実は、コリコリにつながるもうひとつの要因・・・ブログ！楽しみのひとつを減らせるだろうか？ひとまず編物はやめているけれど、コリの緩和を最優先にしつつ、あれこれの選択を迫られそうです。
2 件のコメント:
その後、腱鞘炎、そしてストレッチの効果はいかがですか？
仕事と体調、それに趣味、上手に折り合いをつけていきたいですもんね
わたしも首から肩、肩甲骨がガチガチで、
毎日痛くてしかたありません
継続は力なりとはいいますが、なかなかこれができないのです～
昨日台湾式足つぼマッサージに行ったところ、
頸椎、肩、目のあたりが顕著に痛くて悶絶してました
あー、やっぱりという感じ
冷え性も原因と思われるので、血流改善でしょうかね
くまくらし。さん、
今までは凝ってるな～、痛いな～くらいだったのですが、
頭痛が怖くなってきまして、はっきりリンクしていると分かった
わけではないのですが、ここらで凝りを食い止めて緩和したいと
強く思うようになりました。
仕事がある日もない日も、ストレッチ。
仕事がある日は１時間ごと。なんとか続いています。
効果は残念ながらまだ感じられません。
ストレッチをするときに、
「あぁ痛い、まだ痛い、前からこんなに痛かったっけ？」と
しんどいです。
凝りだけなら気長に改善すると決めて頑張れそうだったのですが、
最近ほかにも１つ２つ体の不調を感じて、いかんなぁと。
くまくらし。さんもひどい凝りがあったのですね？
思いつく原因はありますか？
足つぼマッサージってそんなにはっきり現れるんですね。
足の裏ふみふみもやるといいのかなぁ。
凝り解消への道のりは長いのでしょうが、ひとつひとつですかね。
日常生活の中にひそむ「つい、つい…」をひとつひとつ改善。
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