秋色に染まる児ノ口公園。池のほとりに植えられた切れ葉のモミジに目を奪われました。ヤマモミジの園芸品種でシダレモミジというそうです。
最近は午後になると雪でも降って来そうな雲行きになるけれど、そこに日が差すとハッとする光景でした。左側がシダレモミジ。
街のど真ん中の公園で「はざかけ」の光景に感心。脱穀精米して、近隣住民の方々で調理されるのでしょうか。まさに、生態系が凝縮された公園だと思い、1年を通しての野鳥観察を思い立ちました。間もなく丸1年になりますが、月1回の頻度で観察した限りでは、思ったより種数は多く観察できなかったです。この時期、この環境ならいてもよさそうなのになぁという鳥がいなかった。そのなかには、コサギ、アオサギ、カワセミといった、まさかの出会いも含まれていますが・・・。2年目以降は、月1と決めず、できるだけ多く、として続けてみようかと思います。
2 件のコメント:
児ノ口公園行ったんですね。
モモさんの送り迎えで毎日そばを通るんですが、
最近の見事な紅葉を横目で見つつ、近々行かねば!と
気になっていたところでした。明日でもまだ間に合うかな。
チーさん、
そうだったのですね。
あの公園は春から秋まで通りを車で通るたびに「いいなぁ」と思います。
雨風もなさそうだし、明日もまだまだ楽しめると思います♪
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