水辺めぐりで見つけた羽は、羽図鑑によるとマガモとスズガモ。マガモは満潮時に打ち上げられたのか、訪れたときの水面よりずっと高い、階段の途中に落ちていました。
少なかったのでちょっとホッとしつつ。
マガモの大きな三列風切はこの部分と思われるけれど、オスかメスか?茶色に赤みがあるのでオスかな?
スズガモは、このあたりになりそう。
今までに拾ったことがない部位のカワウの羽もいくつか。カワウの羽はどの部位も傾斜が激しくて、紙の上に置くと、ほとんど垂直。
いつものことながらテープで無理やり抑え付ける。だいぶ抑え付けのコツがつかめてきた。テープの太さや長さ、どこを抑えるかが左右する。
カワウの羽はたいていボロボロ。浅い場所でも潜水しているから、石や川底などに羽が擦れるからではないかと推測してみる。カワウの羽はカラスのようには黒くなく、金色みのある灰褐色。
羽の数が多くて分かりにくいなぁ。このあたりかなぁ。
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