2020年10月18日

冬ガモの羽 Feathers of winter ducks

10月14日、三河臨界緑地の人工岸で集まった羽。久しぶりのまとまった量。

午前中の窓辺で見えていた緑色の光沢は・・・

午後には消失。これが「構造色」というものかな。

同じ光沢があるので同じ持ち主を予想したけれど、図鑑と突き合わせると別(オナガガモ♂とヒドリガモ♂)のよう。持ち主が分かったもの、分からないもの、ぜんぶまとめて標本に。図鑑はオスのカモの掲載が中心で、キンクロハジロやヨシガモは掲載がないなど、お手上げのことも多いけれど、いつか分かるかもしれない。

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