長らく続けた陶芸教室に通えるのも、あと2回に。幸いにも、今後は先生の自宅に通って続けることも可能なようで、周りではすでに「行く行く!」と継続意思を表明している人も。私はといえば、時々参加が叶うなら通わせてもらいたい。そんなわけで、夫に「さいごになるけど、何か欲しいものはある?」と尋ねたら、刺身用の皿との返事。大きめで、艶のある濃い紺色がいい、とのことで、こちらが完成。約30×30cm。きのこの模様入り。
週末になると夫は自分で刺身を調達しに行き、サクから切り出して盛り付けるのですが、できたての皿にさっそく盛られた今週の刺身は、なかなかの戦利品で、ヘダイ、甘エビ、サワラの炙り(←自らバーナーで炙る)。なるほど、ツヤ紺は刺身の色をひきたてるなぁ。
意外にはっきりと表れたきのこ模様。
おせち料理や、生春巻きや手巻き寿司のネタを一堂に並べるのにもよさそう。
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