2020年9月19日

鳥ときのこ Wandering

梅雨どきに次ぐきのこの季節到来。チョウ、ヘビ、花、きのこ・・・不意に出会って、身動きせず撮影していると、鳥がやってくるというパターンがけっこう多くて、たとえ鳥にあまり会えなくても退屈することが少ない。

できるものなら通るのを避けたい、おどろおどろしい通路の入口に

おどろおどろしいきのこ 蚊も寄ってくる 一目散に逃げる

ひどい蒸し暑さで、鳥もいないし足早になりかけたところに

ベニイグチと思われる、若いきのこ カサがしっとり濡れてツヤがある

↓ツルタケモドキか?手元の図鑑では、食すと腹痛程度では済まず、数日後に死に至ると説明されている。

↓柄(え)だけしか見えず、カサが落ちてしまったのか?と思ったら

↓2度目に見た個体は、柄に黄や赤の模様が透けて見えた。カサが開く前の幼菌だったみたい。

 

ジャコウアゲハ 弱っているのかと思うほど ゆっくりとした、はかなげな舞い

ドングリをひろって

かくす?ヤマガラ

さて、次はどこをぶらぶらしよう

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