梅雨どきに次ぐきのこの季節到来。チョウ、ヘビ、花、きのこ・・・不意に出会って、身動きせず撮影していると、鳥がやってくるというパターンがけっこう多くて、たとえ鳥にあまり会えなくても退屈することが少ない。
できるものなら通るのを避けたい、おどろおどろしい通路の入口に
おどろおどろしいきのこ 蚊も寄ってくる 一目散に逃げる
ひどい蒸し暑さで、鳥もいないし足早になりかけたところに
ベニイグチと思われる、若いきのこ カサがしっとり濡れてツヤがある
↓ツルタケモドキか?手元の図鑑では、食すと腹痛程度では済まず、数日後に死に至ると説明されている。
↓柄(え)だけしか見えず、カサが落ちてしまったのか?と思ったら
↓2度目に見た個体は、柄に黄や赤の模様が透けて見えた。カサが開く前の幼菌だったみたい。
ジャコウアゲハ 弱っているのかと思うほど ゆっくりとした、はかなげな舞い
ドングリをひろって
かくす?ヤマガラ
さて、次はどこをぶらぶらしよう
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