昨冬にほぼ毎日見かけていたカイツブリ。岸辺の樹木が伐採されて川が一面見渡せるようになったからこそ分かったことだった。繁殖も期待したけれど、川は子育てには向かないのかな?流れもあるし、ブラックバスやらブルーギルやらスッポンやらいるし。そんなわけなのか今年2月16日以来とんと見かけていなかったカイツブリが今日、6か月半ぶりに姿を現しました。岸辺には今、樹木に代わって2-3mの高さまでオオブタクサが一面に茂り、再びほとんど川が見通せないけれど、わずかに見える場所に1羽いました。河川敷の草刈りは場所ごとに管轄が違うのか、あぁ、そこはいいからこちらを刈って下され、と勝手なことを思いながら背伸びをしてのぞいています。キセキレイのように、現れたと思ったらまたいなくなってしまうかな?
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