8月6日、最低限の朝の家事を済ませて土手へ出ると、8時37分。すでに釣り人たちがいる。晴れでも午前中は気温が30℃を超えない予報だったので、前日から早朝を狙っていたのだけど、幸運にも実際は曇りに近かった。堤防道路沿いのサクラ並木に通りかかると、聞き慣れない声がしたので双眼鏡で観たけれど、スズメが数羽いるだけ。スズメもこんな声で鳴くのかなぁと、腑に落ちないまま通過しようとしたとき、並木と反対側の斜面に動くものが!
低空飛行の末、茂みに「ひっかかった」
頭に産毛が! 巣立ちビナだ!場所的に、ホオジロかな?と思った数秒後バッタをくわえた親ホオジロ♂が見つかった ホオジロはオスも育雛するんだな
数秒間隔で鳴きながら、眠る? さすがホオジロ、ヒナであっても鳴き声は大きく、対岸まで響いていた
スズメがいたサクラの枝でも見つかった この辺りで計3羽 巣立って数十分後かも
色合いや胸のあたりがアオジ♂に似ている こんな頃から最外尾羽(いちばん外側の尾羽)が白い♪
最近オオヨシキリの「地鳴き」を知った さえずらなくなったのでいなくなったと思っていた
甲羅で目玉焼きできそう
おもしろい顔
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