2020年8月15日

103土手さんぽ Early morning walk

いよいよどうしようもなく暑い。8月に入り、8:00から13:00の間で5回歩き、6回目の今日8月15日は犬のさんぽの後、水やりと朝食を後回しにして6:45にさんぽ開始。釣り人もまだいない。

こんなに暑くても1日中さえずっている鳥、セッカ。河川敷でも田んぼでも見られ、飛びながらか、周辺より少し高い草に留まって鳴いている。4月からさえずりは聞こえていたけれど姿は見えず、7月に入ると毎日のように見かけるように。それから、オオヨシキリと姿も鳴き声もよく似たコヨシキリもいるみたい。というのも、よく動くので写真に収めにくく、確証が得にくい。オオヨシキリは単体でしか遭遇したことがないけれど、コヨシキリらしき鳥は2羽で見かけることが多い。判別の助けにはならないのかなぁ。

飛び方がたどたどしく、なんとなく幼鳥?と感じたセッカ

 するとそばで、虫をくわえた別のセッカが登場 親子かな?

スズメほどの大きさながら、

目覚ましにもなりそうな甲高い声で鳴き続ける

毎年の傾向なのか分からないけれど、8月に入ってハクセキレイの出現頻度が減り、こちらのセグロセキレイが上昇。水辺だけでなく、水辺に近い家の屋根や電柱、電線などで長らく留まってさえずる。こちらも目覚まし級。

河川敷のネムノキ。頭上での「遮光率」がほどよくて、思わず足を留め、ひと休み。

河川敷で13種類、田畑で7種類観察して、ほぼ1時間後の8時前に帰宅。これなら身の危険を冒さず歩けそうだけど、夫が夏休みだからできた。残り4回はどうなることやら。天気予報を絶えず見て、機会を狙おう。

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