前回5月21日に訪れたときに、浮巣で抱卵中のように見えた光景は、その通りだったようです。去年は巣を作るところや、大雨で壊れて作り直しているところ、小さなヒナを親の背中にのせたり、羽で隠したりする光景まで何度か通って観ましたが、今年はそれらをぜんぶ見過ごし、昨日6月15日に、背中にはのれなそうに大きく育ったヒナ3羽と遭遇しました。
姿は見つからずじまいでしたが、池の周囲でイソヒヨドリのさえずりと思われる声がしました。立ち枯れた木にウグイスが留まり、さえずっていました↓。
たいていの場合、藪の中で姿が見えないままですが、こんな目立つ場所でさえずることもあるようです。ずいぶん胴長に見えます。
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