2020年3月8日

103土手さんぽ Afternoon walk

工事18週目。公示された伐採工事期間もあと10日ほどになった。・・・ということは、今、残されている木々は意図的に残された?未着手の区間もあるので、伐採されたのは全体の6割くらいの印象。それでも、コジュケイ、エナガ、コゲラ・・・見かけない、声が聞こえないなぁ、という鳥はいる。逆に、川が見やすくなって毎日のように見かけるようになった鳥(バン、セキレイ類、カワセミや)、更地を好んでやって来ていると思われる鳥(ケリ、ツグミ、ハクセキレイ)もいるので、なかなか観察が忙しい。1羽でも多く見つけたい気でいることや、いっそう見やすくなった双眼鏡の影響もあるのかな。冬の間、ずっと土手で見かけなかったシジュウカラが現れて、さえずりが聞けました。

ケリがすっと身を低くして動かなくなったので、もしや抱卵中?と思ったけど、ちがうかなぁ

木が伐採されたからこそやってきている?  伐採されたからこそ、観察者からは見える!

ヤナギ系が芽吹き始めた 去年の今頃はこのあたりにベニマシコがやってきていたのだけど・・・

シンジュにモズ♂

ニセアカシアにモズ♂

ほぼ毎日見かけるようになったバン 追いかける先々でカメが甲羅干し中

バンは1年中、いままでもいたのだろうか?  これから判明しそうだな

未着手区間を除き、全域でほぼ川幅が2~3倍に

キジバト 中雨覆

キジバト 腹

やっと! ツグミ 初列風切

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