2020年3月12日

103土手さんぽ Morning walk

来年の同じ時期まで、月10回と小声で宣言した土手歩き。1羽でも多くの鳥を見つけたい、見つかってほしい、との思いから、103土手散歩と名づけることに。

10日の雨上がり、拡張された川幅いっぱいに流れる雨水。昨秋の着工以来、初めて見る光景。


上との比較写真。一夜明けた11日午前には、もう水が引いていた。


同様に、雨上がり直後


一夜明けた後


水が引いた後は、干潟のようになっていて、いかにも水鳥が好きそう。実際、イソシギ、セキレイ類などの姿が。今まで見られなかった鳥もやってくるかも?


鉄塔に作り始めたハシボソガラスの巣(下の写真中、矢印で示す)はどうなったかな?


巣作りが進んでいる!雨と風がしのげる場所には見えないけど??このまま続いたら、この角度からなら、ヒナが見え隠れする様子も撮れるかもしれない。


2月にさえずりが聞こえ始めていたけど、最近また静かになってしまったホオジロ。


ミシシッピアカミミガメがおもしろい姿勢で微動だにしない。それぞれの角度から撮ってみると・・・


なんと、いずれも大中小あるいは大大小と、3匹ずついるようなのだ。



足を高く上げて筋トレ中?


ぐるっと歩く間に、2~3回は見かけるカワセミ。先日は3羽で追いかけあっていた。恋の季節かな。



空中でさえずっていたヒバリがグラウンドに下りてきた。



地面でも空中でいるときと同じようにさえずると知ったのは去年の今ごろ。只今さえずり中↓。


未着手のまま残っている区間。ホオジロ、アオジ、ウグイス、オオヨシキリが好む環境がなくなるだろうと思っていたけれど・・・

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