2020年2月13日

友と土手散歩 Morning walk with my friend

友と一緒に土手散歩 - 2月11日 第40回 - 友の家方面(矢作川上流方向)を約5時間。民芸館にも立ち寄って展示に魅入ったので、かなり遅くなりました。

枝に残る木の実から、何の木か分かることも こちらはムクロジ

見上げる高さのスズカケノキの、先端に近いところに実がいっぱい

この日も前回と同じ、大きな岩の上でカモたちを観ながらお茶タイム

カイツブリ いつもフサフサ

この日のヨシガモは♂2羽 1羽が岩の左端でお休み中

特長的な羽

第一民芸館で公開中の展示を見学


これと、以下2つの「げら」と呼ばれる外套で、黒く見える部分は海藻なのだそうです

男性が女性に編んで贈るものだとか?

どれもこれも美しい手わざ

川岸にアシやススキが増えてくると、カシラダカが現れる

白い腹

工事中の近所の土手では見かけなくなった鳥

この日、水辺で見つけた羽


拾ったときにカモっぽくないと感じた羽は、うっすら外弁の羽縁が黄色かったので予想しましたが、キセキレイの三列風切でした。

緑で囲った部分がうっすら黄色い = キセキレイでした!

キセキレイ

一見黒っぽくても、並べるとそれぞれ茶系、青灰系で見分けのヒントになることも

先端のスジは、模様か、擦れか? などもチェック

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