2019年3月16日

水鳥も陸鳥も Afternoon walk

平戸橋公園では、矢作川沿いの景観が整備され始め、ずいぶん水鳥が見やすくなりました。矢作川の岸があちこち整備され始めているように感じます。

川の見通しがよくなり、ますます歩きたくなるさんぽ道

水鳥は、いつもに比べ、昨日はずいぶん広範囲に分散していました。

いつもの岩の上に、イヤーマフラー中(繁殖羽)のカワウ  ここまで首周辺が白い個体は初めてかも

木陰、岩陰が大好きなオシドリは、オスの数がメスより圧倒的に多かった

オス4、メス1

オス8、メス2

オス10、メス5  この差はなぜなんでしょ? 意外に大きい、犬みたいな鳴き声を録音したら、オスのさえずりだそう

あれっ? ホシハジロのメスらしき個体の顔の色が、ずいぶん白っぽい 光の当たり具合のせいかな?

去年、蒲郡で出会ったときのホシハジロのメス(左) 通常、目の周りはうっすら白いくらいのはずだけど

真ん中から左にかけて小さめなカモがコガモ(オス1、メス2)、それ以外はカルガモ(7)

カモたちからは少し離れたところにカイツブリが2羽 流れのゆるやかな場所で潜水を繰り返していた

最近は羽についても興味が出てきて・・・ こちらのカイツブリは、夏羽(繁殖羽)に変わったばかりでしょうか

陸に移ると、シメが群れで地面をつつく くちばしにくわえているのは何かの実で、タネが透けている プチプチ音がしていた

ツグミ 栄養状態良好

シロハラ 今冬3度目 この冬はなかなか遭えず

記録を始めててから最多の28種類

録音:
エナガの地鳴き、オシドリのさえずり、セグロセキレイのさえずり、ウグイスの地鳴き、コガモのさえずり

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