たわわな実を見るとワクワクする~
熟した実は鳥に食べられていくつかなくなっているようです。
染めに使いたいと思っても、たいてい、足場が悪かったり、実が少なかったり・・・ここならたくさん採れるかも。足場がよいとは言えませんが。
赤紫色に誘われて、今回もひと茎だけ持ち帰ってみました。
この色の出方の速さはクワの実やハイビスカスに似ています。赤い色素共通?
たったひと茎でこんなに。
毛糸がないので、いつもの綿麻混の布地で。
一瞬にしてピンクに。けれどもクワや黒豆同様、布地は植物繊維なので染まっても早々に色落ちするのではないかな。
手元の本によれば、酢を使って毛糸を染めれば色落ちしないそうなのです。去年、この要領でハイビスカスで染めた毛糸(★)はたしかにまだ色落ちしていません。ヨウシュヤマゴボウの毛糸染めもやってみたいと思いながら、はや何年。編むアテもないのになかなか毛糸を注文できないのでした。これからしばらく散歩するたびに色づいた実を収獲して冷凍していこうかな。いい色だもんな~
後日追記:結果は黄色がかった薄いピンクに
水洗前 |
水洗後 |
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