2018年7月11日

ちょっとした覚悟 Hot, hot, hot

無謀にも、これから35℃近くなる予報が出ている14:30過ぎに土手を歩き始めました。荷物になるので水筒のたぐいは持たず、コップ1杯の水を飲んで出発。曇りがちだしこれなら大丈夫だと肌で感じたからでしたが、実際に歩くと、少し不安になるほどでした。8日前は2時間かけて歩いたところを、さすがに今日は1時間で「生還」。

8日前と比べて感じた変化は、
1. ヒバリが鳴いていない。ヒバリらしき鳥が目の前を何度か横切るけれど、まったく鳴かない。
2. キリギリスが増えた。
3. キジもケリも静か。
3. 私・・・好奇心、観察力、集中力が急降下。ピントが合えばそれ以上撮る気が起こらない。

ヤブマオかな?

ヤブマオで正しければこちらは雄花

アオギリその後 線香花火の大放出!という感じ

暑くても独唱を続けるホオジロ すごい!

心の友は乾いた土の上に その後方には珍しくメスらしき姿が

ホオジロ同様、真夏も励みになる存在

真横に来てみると水田にいたのでした

キミもいつものキミかい?

ちょっと痩せたみたい

お~ ケリ4羽いるいる もうイネで隠れるほどに

8日前に少しだけ花芽が立ち上がっていたのに気付きましたが、ここまで伸びているとは!

景色一変です 声はしましたがますます見つけづらそうなのでオオヨシキリは探しませんでした 暑さのせいもあります

アカメガシワ雌花その後 もこもこです

アカメガシワ雄花その後 美しいティアラが・・・

橋の上から獣の足跡発見

爪の跡がクッキリ4つ見えます けっこう横に大きい? 大きさは・・・

ちょうどアオスジアゲハがいました それくらいです

なんでしょ、なんでしょ? これまで河原で見たことがある獣はヌートリアとタヌキですが・・・

今年もオニユリが咲きました クズがからんで台無しだー またチョキチョキやりたくなる

センダンの実、早くもふっくらと

ニセアカシアの紫がかった鞘 遠くからも目立ちます

シンジュの鞘も赤っぽく色づくとは知りませんでした こちらも遠くから目立ちます

裏のお宅の敷地に シソ科かな? 調査は持ち越しにします

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