遠い遠いむかし、結婚式のウェルカムボードか何かの材料を探していたときだったか、夫と栄の街を歩いていてふと立ち寄った造花の店で、なんとなく惹かれて買ったものがこちら。植物なんだろうとは思っていましたが、名前も知らないまま飾り続けていました。
すると先日、毎朝歩く畑の脇に…え?これってもしかして?
ホンモノだ!調べると北米原産キク科テンニンギクの実だそう
近頃こういう出来事が多いような気がします。少なくともここ数年は毎朝通っている道なので、花はともかく、実は見ているようで見ていなかったようです。つい先を急ぎたくなる暑い季節だからかもしれません。
0 件のコメント:
コメントを投稿