朝食後、雨が降る前に歩こうと出かけたら、珍しくこちら岸でキジに遭遇しました。何分もほとんど動かなかったり、草(カラスムギ)をついばんだり、ひとたび歩き出すと速いなど、新たな発見がありました。長い間めったに撮れないと思っていたのに、ついに最短距離、正面の眼下約10mの距離で撮れました。15分少々じっくりと観察したところで、対岸へ飛び立ちました。こんな大きな体を保つのに、何を食べているんだろう。カラスムギくらいじゃ足りないはず。
ケン、ケーン!と鳴いて羽をバサバサバサ、1回目
ケン、ケーン&バサバサ2回目
お得意の低姿勢で歩き始めるところ。脚力が凄そうです。ダチョウみたいに、グイグイ前へ進むんです。素早く歩くところを動画に撮りました。
子育て後、早々にオスとメスは別れてしまうのかな?最近見かけるのはオスばかりです。
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