2018年5月3日

ワークショップ準備 Crochet workshop project

かぎ針のワークショップでネックレスを作るという想定でつくった粘土玉が完成。黄、赤、フジ、紺の4色。赤とフジはイメージより薄かったり濃かったりですが、あえてひとつひとつ形、大きさが揃わないように作ったので、よい意味で玉石混交の味わいが出ました。


完成前から少しずつ準備していたイメージ作品に、さっそく足してみました。一見するとどれが粘土玉だか分からないでしょう。それぞれ1つずつ加えています。


参加者には、11色の糸から最大10玉を編み、4色の粘土玉から1玉、3色のヒモの中から1本を選んで、ネックレスに仕立ててもらう・・・というイメージ。糸で1玉を編むのにかかる時間が、私の場合で約6分だったので、10玉使ったネックレスだと1時間かかる計算。事前の編み方の説明なども含めれば、気軽に試すレベルを超えてしまうかも。そこで、私のほうであらかじめ用意した「お助け玉」を2~3玉提供できるようにしておこうかと。まったくかぎ針を持ったことのない方には、アクリルたわしをお勧めしようと思います。

糸11色、粘土玉4色、ヒモ3色 ネックレスのデザインは自由♪

何事もイメージ通りいかないでしょうが、ひとまずこんな感じで臨むことに決めました。残りはアクリルたわしのイメージ作品と「お助け玉」の準備、参加者用の道具の準備(ネットオークションで中古品狙い)などに充てます。

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