「こんな本もあったよ。ぜったい好きそうだと思って」と、夫が別の1冊も借りてきてくれました。 おぉ!よくお分かりで!このカバーに写っているキノコはみんな著者が粘土で作ったものだそうです。著者が幼少の頃から興味があったキノコが、今も多くの人にとって「気持ちがわるい」存在なので、キノコの地位向上を願う目的もあるとか。普通の紙粘土と絵の具(水彩、アクリル絵の具、プラカラーetc.)で作られているそうです。盆栽というだけあって、小さな植木鉢に仕立てられた状態で紹介されています。
リアルキノコの観察も、フェイクキノコの製作も、それぞれ楽しめそうな2冊が一気に私のもとへ。
私のキノコ初作品 |
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