2018年2月18日

キノコ本 Books about mashrooms

去年の10月、数分だけ立ち寄った本屋で、分かりやすそうなキノコの本を見つけ、慌ててカバーの写真だけ撮って店を出ました。今日、夫が図書館に行くと聞いてその本のことを思い出し、調べてみると、図書館にアリ!本屋で目にしたのは、出版されたばかりのタイミングだったようです。さっそく目を走らせてみると、キノコを見分けるポイントがとても分かりやすい。大枠が理解できたら、これまでに撮りためたキノコの写真を見直して、どのタイプなのかを特定してみたいと思います。


「こんな本もあったよ。ぜったい好きそうだと思って」と、夫が別の1冊も借りてきてくれました。 おぉ!よくお分かりで!このカバーに写っているキノコはみんな著者が粘土で作ったものだそうです。著者が幼少の頃から興味があったキノコが、今も多くの人にとって「気持ちがわるい」存在なので、キノコの地位向上を願う目的もあるとか。普通の紙粘土と絵の具(水彩、アクリル絵の具、プラカラーetc.)で作られているそうです。盆栽というだけあって、小さな植木鉢に仕立てられた状態で紹介されています。


リアルキノコの観察も、フェイクキノコの製作も、それぞれ楽しめそうな2冊が一気に私のもとへ。

私のキノコ初作品

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