2017年6月20日

バッグの持ち手修理 その1 Re-knitting only bag handles

作ってからちょうど2年経った犬の散歩用バッグ。雨の日以外は毎日持つので、中身は軽いものだけど持ち手が擦り切れてきました。全部編み直すのはもう少し先延ばしにして、持ち手だけ編み直し、付け直しました。

擦り切れた箇所

本体から持ち手を外したところ けっこう手間取りました

ついでに2年間一度も洗っていなかったので底板を外して本体を洗浄 底板はアルバム台紙

同じデザイナー、青木恵理子さんの別の本(『麻ひもとリネン糸で編むバッグ』)を
たまたま借りたら、「革持ち手」ふうのアレンジが紹介されていて、これだ!と

これなら持ち手だけが擦り切れたときにも本体から外しやすいんじゃないかな

2日がかりで修理完了!糸はまったく同じだけど、持ち手と本体では色や質感がだいぶ違います 

本体部分は相当クッタリ感が出ていて、中になにも入れないと自立しません 次は持ち手より本体が先に擦り切れるかも?

次なる修理対象も持ち手 何年も放置してきたけれど、革の持ち手に変えてみようかな

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