最近、自宅で出た生ゴミ(野菜クズと茶殻)は屋上の植物や室内の観葉植物に使いきってしまい、以前のように2~3か月に1度のペースで庭に穴を掘って埋める必要がほとんどなくなりました。今日、剪定した大量の葉を埋めるために久しぶりに掘ってみると、しっとり黒々としていてスバラシイ。ミミズも出てきます。同じ庭にありながら、なかなか咲かないシラーが植わっていた土と雲泥の色の差です。こうなると生ゴミが貴重なこと貴重なこと。
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| 咲かないシラーを植えていた土(砂場のようにサラサラ) |
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| 堆肥用の穴の土(黒々してしっとり) |
昨年の秋だったか、私がやっているような堆肥作りをベランダでやってみたいという母にやり方を伝えたのですが、つい先日、生ゴミが影も形もなくなって黒い土になった!はじめてで感動!春の植え替えの季節に間に合ったわ~と母から嬉しい知らせがありました。植物が今まで以上に元気に育てばなお嬉しいです。
2 件のコメント:
循環してるって素晴らしいですね!
くまくらし。さん、
生ごみを土に還したり、育てた作物からとったタネをまいたり、
自然に発芽した芽を大事に育てたり…
自分で持続可能なサイクルが回せることが喜びです♪
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