キッシュを焼いている間に、新聞の書籍広告に見つけた「ロアルド・ダール」の文字。なつかしい!大学時代に英会話の授業で使った本の著者です。数年前の断捨離後も、捨てずに残しておいた本が2冊。イギリス人のロアルド・ダール氏は数年前に亡くなられました。
Going Soloでは、著者が戦争でアフリカ諸国に派遣されて飛行機を操縦して・・・いろんな国でいろんな体験をする。そんな大まかな内容しか記憶にない。
若き日のロアルド・ダール氏。
担当してもらったイギリス人の先生は、私の英語学習熱をぐいぐい上げて下さった方です。オフィスを訪ねたらロアルド・ダール氏の分厚い伝記を貸して下さいました。Biography(伝記)という難しい単語ともそのとき出会いました。先生はダール氏の本が好きだったのかな・・・。青春回顧のセンチメンタリズムに陥ります。
世間知らなすぎの当時とは違い、今読むと違った味わいがあるのかもしれません。
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