2017年1月8日

カラスの行水 A quick bath

珍しいな、と見ている間はことわざの存在を忘れていました。後になって気づき、そういえばアッサリしていたよな...と。ほかの鳥は、水浴びの後、羽をばたつかせて水をはらったり、そのまま毛づくろいに突入することが多いのに、このカラスはすぐに飛び立ちました。なかなか微笑ましい光景でした。

両脚いっしょに、トントントンと弾むように前進

正面(こちら)を向いているはず




ハシボソさんかな?

7 件のコメント:

ドラねずみ さんのコメント...

カラスの行水は、夏は見たことありますが、冬でもするのですね。冬は風邪を引くのでしないかと思っていました。そうそうバシャ・バシャ・バシャで「はい終了」あっけない物でした。

せっせっせ さんのコメント...

ドラねずみさん、

鳥のなかでもひときわあっさりしているんでしょうか。
ゴミをあさっている姿よりこういう姿が見たいですが…
水浴びは羽をきれいにするためで、飛ぶためには欠かせない行為だと
本で読みました。
我が家の金華鳥も季節関係なくバシャバシャやってます。

ドラねずみ さんのコメント...

カラスの濡れ羽色と言う表現がありますが、そのとおり純黒は美しいですね。コウモリの黒も美しいですよ。カラスに追われてか、家に飛び込んできたコウモリを捕まえたことがありますが、黒い絹の様に美しかったなあ。

せっせっせ さんのコメント...

ドラねずみさん、

う~ん…
全身黒いのはなぁ…
くちばしとか脚だけでも黒じゃなかったらよかったのに…

ドラねずみ さんのコメント...

顔は、牙が長く怖かったですよ。大きさは拳大、体はウズラ卵3個分でした。今であればデジカメで写していたでしょう。

ドラねずみ さんのコメント...

カラスも黒でなく白であれば好まれるのだろうにと思って、「白いカラス」でグーグルしたらありましたよ。https://matome.naver.jp/odai/2141286322478108601思った通り美しいのですが、自然界で生きて行くのは難しいようです。

せっせっせ さんのコメント...

ドラねずみさん、

話題のnaverまとめ記事ですね。

わ、目が赤い…こちらもこちらでちょっと…
先日TVでサバンナにいる白いライオンを観ました。
ライオンほど頂点に立つ動物ならば白くても生き残れるかな。