2016年11月26日

七転びの末 Daruma & heart-shaped footed bowls - successful finishing!

七回も転んではいないけど、気分的にはそれくらい転んだかのよう。


ついにだるまが期待に近い仕上がりで完成~!・・・メジロは緑が出ず残念。


陶芸教室の女性たちに注目されて、癒される~、かわいい~、と写真撮影まで。光栄至極。


高台がハートの器も思い残すことはあれどなんとか形になりました!



続いてはひょうたんの形の水挿しに挑戦中。タテ真っ二つに割って中をくりぬき、そしてまたひとつにします。粘土を彫るのってどうしてこんなに楽しいのでしょう。

2 件のコメント:

ドラねずみ さんのコメント...

ダルくん可愛いですねえ。一番多い使い道は何ですか? ペーパーウエイト? そっかあ
マスコットだね。 して、ヒョウタンの説明が無いけど 刳り抜いて作るのは大変そう。石膏型に泥奨を流すのは量産向け。手作りは一個一個刳り抜くのですか?

せっせっせ さんのコメント...

ドラねずみさん、

ウェイトになりません!親指の頭より少し大きいくらいです。
メモ一枚ならウェイトにもできるかな。
忘れましたがひとつひとつハカリで計って重さを統一しました。
大きさが揃っているものが沢山あるというのも可愛く見える
ポイントなのでしょうね。
使い道…小さなスペースでたくさんの元気がもらえる置物(笑)。

お試しで作っているだけですからもちろん一個一個ですよ。
自分が作ったのと先生が作ったひょうたん、ひとつずつ。
自分が楽しめる範囲の個数で十分です。
20個くらい彫れと言われたら、さすがに仕事に近くなっちゃうの
かなぁ。