新聞に掲載されていた写真だけでもうてっきり見ごろなのかと思い、茶臼山に行ってきたら、おやおや、時期尚早でした。我が家の庭のドウダンツツジのほうが茶臼山のより紅いのです。見ごろはあと1週間以上は先の感じ。実家の母と犬も一緒に、散歩したり、野菜を買ったり、気持ちよい時間を過ごしました。
それはそうとあの新聞記事はいったい何だったの?との思いで、帰宅後に探すと、10月8日の朝刊でした。去年から始まったライトアップの試験点灯ということなのですが、この写真だけを見てすっかり勘違いしてしまったのでした。赤や黄の光を当てているのでしょうか?
同じ場所とは思えない~
とはいえ、仕事で疲れた目を休ませるには申し分ない景色ばかりでした。ドライブしながら3か所で買った本日の農産物がこちら。皮が白いかぼちゃ(雪化粧という名前だったかな)とそうめんかぼちゃを初めて買ってみました。涼しくなってきたのでもち米も。
道中、「たかきび」らしき背の高い植物が茂る畑も見ました。それから、見慣れた高さの2倍近くありそうなトウモロコシ畑も。トウモロコシって放っておけばこんなに背が高くなる作物だったんだ!
何の作物だろう?と、背の高さに驚いて近づいてみたら、トウモロコシだったというわけなのですが、なぜ分かったかというと、実が収穫されずについていたからです。1株や2株ではなく、ここ一帯ずら~っとこの光景。なぜ収穫しなかったんだろう?なぜこんなに背が高くなるまで放置してあるんだろう?
モッタイナイ・・・
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