~小さな経験、積もれば宝~
かなりの量が落ちてしまってますね、、これらは廃棄でしょうか?みかんが落ちてしまう前に取らないといけないのか、落ちてしまったものは成長がよくなかったのか、畑も広いでしょうし時期が一気に来るので大変な作業ですね💦
くまくらし。さん、こんなに密集して地面に落ちているのは初めて見ました。どういう状況か分かりませんが、意図的に廃棄されたものと思います。坂の上からざーっと落としたのかと思われたほど。だいたい、どのみかんの木の下にも収穫時に意図的に落とされた(と思われる)みかんがいくつかは転がっているんですが、採りどきを逃してしまうということはおそらくほとんどないのではないかなぁ。今回、義父と二人で木4本分のみかんを切りましたが、まだ青いところがあるみかんは切らずに残しておいてくれと言われただけなので、私はどんどん切っていきましたが、義父はときどき切ったみかんを地面に落していたので、何か判断しているのだと思います。みかんを黙々と切る作業…無心になれて楽しく、半日だけだったのでまだまだ余力はありました。年間を通してどんなことをするのか、どんな苦労があるのか、興味があります。くまくらし。さんはご実家の畑のお手伝いをされたことは?
日本は、お客さんの品質基準が厳しいので、少しの傷やシミでもOUTになります。本と商品にするのは難しいです。作ってみると良く分ります。きゅうりなんか真っ直ぐなものを作るのは難しいです。
せっせっせさん、ドラねずみさん、確かに販売されている商品は、みかんに限らず形もそろってとてもきれいなものばかりですものね実際に購入する際には、見た目で選んでしまいがちですしこういった現状を写真で見るだけでも、生産者さんの苦労が伝わってきます…顔が見える関係だとまた変わってくるような気がしますが、そんな場面はすくないですもんね以前父が、高齢のミカン農家さんのミカンを狩るお土産付きのボランティアに出かけたことがあって、けっこう急斜面で大変だったと言ってましたが、お義理父様も頼もしい相棒ができてうれしいでしょうし余力があるとは体力ありますね!うらやましい畑の手伝い、これが、いっさいしませんでした…!(;・∀・)虫も苦手で もーほんとに使えない家族で、自宅の庭の畑でネギからなんでも作ってたのに当たり前とは恐ろしいことで、今ほどありがたみは感じてませんでした昨年はもう絶対できないからと稲刈りを1日だけそれもほんの数時間だけ手伝ったところ、腕から足腰までやられてへとへとに…。これを毎日やってるかと思うと、農家さんホントに尊敬します~
果樹は水はけが大事です。斜面は水はけは抜群ですが、すべての作業が大変です。剪定も運ぶのも消毒も消費者には見えません。ミカンも美味しいので、ダニ、アブラムシ、カイガラムシ、アゲハ蝶まで食べにくるんですよ。病気も一杯押し寄せてくる。無傷に育てることは並大抵じゃないんだよね。知らぬが仏とは良く言ったものです。
ドラねずみさん、くまくらし。さん、義父母は今までも今も専業農家ではなく、かといって兼業農家というほどでも…どれくらい出荷されているのかとか、そのあたりのことはまったくお聞きしたことはないので分かりません。手伝ってほしいと頼まれたことも一度もありません。苦労話も直接聞いたことがありません。…が、あの美しい実りを見る限り、義父母の苦労はドラねずみさんがおっしゃる通りだろうと思います。そうそう、斜面。みかんを満載したケースを4つ5つと積んだモーターつきの運搬車を両手で舵をとりながら斜面を登るんです。舵とりだけでもすごく大変そう!1ケース10キロ近くありそうでした。思わず、そのケースをひとつずつ持ち上げて運んでみましたが、昨日まで腕が激しい筋肉痛でした。倉庫には、みかんに施す消毒薬、つきやすい虫などを一覧にした年間カレンダーのようなものが貼られていたことがありますが、年間を通じて、どの月にも何かしらの作業がありそうでした。くまくらし。さんのお父様が体験されたようなことを、私もしてみたいです。人手不足で、義父もほかのみかん畑のみかん切りを手伝っていると聞いたからです。今回お手伝いしたみかんの木は平地にありましたし、中腰姿勢になることは少なかったので楽にできたのかもしれませんが、一度へとへとになるまでみかん切りをしてみたいです。曲がったきゅうり、擦り傷があるナス、売れ残りの野菜。いかにおいしくいただくか。キッチンで奮闘が続きます。
ナスって不思議な作物です。とんでもない所に芽を出し花を付けるのです。ナスは花を咲かせると必ず実を成らせます。添え木なしでも凛と立つ。こう言うのを毅然として立っています。そんな実は皮も厚いのですが、ありがたく頂きました。何も手を加えなければ傷だらけが当たり前なんです。 ひとり生え 好きだなあ。
ドラねずみさん、庭の片隅に植えたことがあり、嬉しい収穫の経験もあります。収穫するやいなや、お昼に天ぷらにした覚えが。そのときも硬い皮でしたが、天ぷらならOKでした。とんでもないところにひとり生え?種がこぼれるんですね?あの収穫の幸福感を思い出すとまた植えてみたくなります。ひんまがろうとなんだろうと、なすはなすですな。
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8 件のコメント:
かなりの量が落ちてしまってますね、、これらは廃棄でしょうか?
みかんが落ちてしまう前に取らないといけないのか、落ちてしまったものは成長がよくなかったのか、畑も広いでしょうし時期が一気に来るので大変な作業ですね💦
くまくらし。さん、
こんなに密集して地面に落ちているのは初めて見ました。
どういう状況か分かりませんが、意図的に廃棄されたものと思います。
坂の上からざーっと落としたのかと思われたほど。
だいたい、どのみかんの木の下にも収穫時に意図的に落とされた(と思われる)
みかんがいくつかは転がっているんですが、
採りどきを逃してしまうということはおそらくほとんどないのではないかなぁ。
今回、義父と二人で木4本分のみかんを切りましたが、
まだ青いところがあるみかんは切らずに残しておいてくれと言われた
だけなので、私はどんどん切っていきましたが、義父はときどき
切ったみかんを地面に落していたので、何か判断しているのだと思います。
みかんを黙々と切る作業…無心になれて楽しく、半日だけだったので
まだまだ余力はありました。
年間を通してどんなことをするのか、どんな苦労があるのか、興味が
あります。
くまくらし。さんはご実家の畑のお手伝いをされたことは?
日本は、お客さんの品質基準が厳しいので、少しの傷やシミでもOUTになります。本と商品にするのは難しいです。作ってみると良く分ります。きゅうりなんか真っ直ぐなものを作るのは難しいです。
せっせっせさん、ドラねずみさん、
確かに販売されている商品は、みかんに限らず形もそろってとてもきれいなものばかりですものね
実際に購入する際には、見た目で選んでしまいがちですし
こういった現状を写真で見るだけでも、生産者さんの苦労が伝わってきます…
顔が見える関係だとまた変わってくるような気がしますが、そんな場面はすくないですもんね
以前父が、高齢のミカン農家さんのミカンを狩るお土産付きのボランティアに出かけたことがあって、けっこう急斜面で大変だったと言ってましたが、
お義理父様も頼もしい相棒ができてうれしいでしょうし
余力があるとは体力ありますね!うらやましい
畑の手伝い、これが、いっさいしませんでした…!(;・∀・)
虫も苦手で もーほんとに使えない家族で、自宅の庭の畑でネギからなんでも作ってたのに
当たり前とは恐ろしいことで、今ほどありがたみは感じてませんでした
昨年はもう絶対できないからと
稲刈りを1日だけそれもほんの数時間だけ手伝ったところ、腕から足腰までやられてへとへとに…。
これを毎日やってるかと思うと、農家さんホントに尊敬します~
果樹は水はけが大事です。斜面は水はけは抜群ですが、すべての作業が大変です。剪定も運ぶのも消毒も消費者には見えません。ミカンも美味しいので、ダニ、アブラムシ、カイガラムシ、アゲハ蝶まで食べにくるんですよ。病気も一杯押し寄せてくる。無傷に育てることは並大抵じゃないんだよね。知らぬが仏とは良く言ったものです。
ドラねずみさん、くまくらし。さん、
義父母は今までも今も専業農家ではなく、かといって
兼業農家というほどでも…
どれくらい出荷されているのかとか、そのあたりのことは
まったくお聞きしたことはないので分かりません。
手伝ってほしいと頼まれたことも一度もありません。苦労話も直接聞いたことがありません。
…が、あの美しい実りを見る限り、義父母の苦労は
ドラねずみさんがおっしゃる通りだろうと思います。
そうそう、斜面。
みかんを満載したケースを4つ5つと積んだモーターつき
の運搬車を両手で舵をとりながら斜面を登るんです。
舵とりだけでもすごく大変そう!
1ケース10キロ近くありそうでした。
思わず、そのケースをひとつずつ持ち上げて運んでみましたが、昨日まで腕が激しい筋肉痛でした。
倉庫には、みかんに施す消毒薬、つきやすい虫などを一覧
にした年間カレンダーのようなものが貼られていたことがありますが、
年間を通じて、どの月にも何かしらの作業がありそうでした。
くまくらし。さんのお父様が体験されたようなことを、
私もしてみたいです。人手不足で、義父もほかの
みかん畑のみかん切りを手伝っていると聞いたからです。
今回お手伝いしたみかんの木は平地にありましたし、
中腰姿勢になることは少なかったので楽にできたのかも
しれませんが、一度へとへとになるまでみかん切りを
してみたいです。
曲がったきゅうり、擦り傷があるナス、売れ残りの野菜。
いかにおいしくいただくか。
キッチンで奮闘が続きます。
ナスって不思議な作物です。とんでもない所に芽を出し花を付けるのです。ナスは花を咲かせると必ず実を成らせます。添え木なしでも凛と立つ。こう言うのを毅然として立っています。そんな実は皮も厚いのですが、ありがたく頂きました。何も手を加えなければ傷だらけが当たり前なんです。 ひとり生え 好きだなあ。
ドラねずみさん、
庭の片隅に植えたことがあり、嬉しい収穫の経験もあります。収穫するやいなや、お昼に天ぷらにした覚えが。
そのときも硬い皮でしたが、天ぷらならOKでした。
とんでもないところにひとり生え?
種がこぼれるんですね?
あの収穫の幸福感を思い出すとまた植えてみたくなります。
ひんまがろうとなんだろうと、なすはなすですな。
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