2015年10月15日

本日の屋上庭園 Today's roof garden

旅行中は、自動散水ホースをタイマーセットして屋上の植物に生き延びてもらいました。出発の1週間ほど前からホースを配置し、水の出具合や放水時間などをじゅうじゅう検討しておきました。長いホースとはいえ、1本では屋上の植物すべてはまかなえないので、屋上の周囲に沿って置いているプランターは見捨てました。それらの大半にはシソとバジルを植えていたので、問題なかったのです(とはいえ惜しくて出発前日までシソの実を収穫していました)。結果的には秋晴れが続いた4日間、水やりなしでもシソもバジルも枯れていませんでした。ホースを買い足して蛇口を二股以上のにすれば、屋上じゅうに散水することも可能だそうです。

フジバカマ いまだアサギマダラ来ず

旅行中に発芽していたホウレンソウ

同、ダイコン

同、カブ(タネ蒔きすぎた?)

ブロッコリ(苗から) かなり成長

九州では咲いていたツワブキはつぼみ

ホトトギス終盤 毛虫注意~

パクチー 冬はどうなる?

ネギ 元気

6 件のコメント:

ドラねずみ さんのコメント...

野菜に成長は早いので楽しみですね。大根、ホウレンソウ随分大きくなったことでしょうね。

せっせっせ さんのコメント...

ドラねずみさん、

初めての作物はひときわ楽しみですね。
大根はぼちぼち本葉が出てきました。見慣れたギザギザの大根らしい葉っぱ…(^.^)
カブは種を蒔き過ぎたのか、びっしり発芽していて、どこをどう間引けばいいのか
ちゅうちょしています。
下手に抜くと近くのもぜんぶつられて抜けてしまいそうでこわい。
間引きの仕方をアドバイスいただきとうございます。

ドラねずみ さんのコメント...

https://shop.takii.co.jp/shop/gardenstyle/school/advice39_3.htmlを見て下さい。
多分1cm間隔に播かれたことと思いますが、最初は本葉2~3枚の時3cm間隔で間引
き、2回目は本葉3~4枚の時6cm間隔に間引くと書いてあります。私のやり方は大きい
のを残すようにしています。大きい方が強いからです。
上はタキイ種苗のHPで、NHKEテレで日曜日朝8時「やさしい園芸」を担当されてい
る、藤田智さんが監修しています。この「やさしい園芸」通りやれば失敗ないですよ。
出来るだけ見るようにしていますが、結構邪魔が入って見れません。
間引いた葉っぱは捨ててはなりません。ベビーリーフです。炒めたり、ゆがいておかか醤油
、または味噌汁の具に使えます。この地方では抜き菜と呼んで、わざわざ沢山種を播いてい
ます。ただ、浅漬けは不向きの様です。

せっせっせ さんのコメント...

ドラねずみさん、

ありがとうございました。
よく分かりました~

私のは小~中カブと種の袋に書かれていますが、1本の条まきで
とくに決まった間隔はあけずにぜいたくに蒔きました。
そのどれもが発芽したと思われるくらいにびっしりです。
なんとかして間引いていくとします。

冬野菜でも日当たりは大事ですか?
プランターの置き場所が午前中の日光が当たりにくいので、
成長がいまいちと感じ、今朝場所を移動させてみました。

ドラねずみ さんのコメント...

私の蕪は、ホワイトムーンと言う種類です。小蕪から大蕪まで楽しめる優れもの。スープの具家ら、千枚漬まで楽しめます。

せっせっせ さんのコメント...

ドラねずみさん、

品種名まで気にしていませんでしたが、袋を見るとかぶは白宝かぶ、
大根は打木源助、ホウレンソウは次郎丸ホウレンソウだそうです。
いかにもなネーミングで面白いですね。^ ^
プランターでどこまでいけるかなぁ。