平皿1枚 -- これが小鹿田焼きとの出会い |
その後、TVで何度も紹介されているのを観て、現地のことや、小鹿田焼きの特殊性や歴史などを浅く広く知りました。今回、夫が「最終日は飛行機が遅い時間だから、けっこうたっぷり時間があるけど、行ってみたいところは?」となり・・・ガイド本に紹介されてもいた、大分県日田市の小鹿田焼きの里をゆっくり見て廻ることになりました。
直前に立ち寄ったパン屋さんでも・・・ |
コーヒーサービスに使われていたのは小鹿田焼き♡ |
さて、里に到着。さっそく…嬉しくてクラクラしました |
この棚ごと家の食器棚にしたい |
目が♡ |
なんとか選び抜いて、里の風景を観ながらひと息"ふぅ~" |
タレなどを入れる用に |
夫の焼酎用に |
妻のワインやお茶用に |
うどんやおかず用に |
愛しのコーヒータイム用に |
こちらにはこれから梅干しを入れようと思っています |
妻のお気に入りカップ陳列コーナー |
小鹿田焼きを知らなかった母にも小皿を |
4 件のコメント:
飛びカンナの作品が多いのですが、小鹿田焼イコール飛びカンナですか?
ドラねずみさん、
我々は特徴的なこの模様を好んだのですが、梅干し用に
考えている壺のようにそうでないのもありました。
白一色の急須もあり、気に入ったのですが…
記憶では、大半は飛びカンナが入っていたように思います。
飛びカンナの小鹿田焼き、まず読めまなくて、
おんた焼という言葉と、漢字が結びつかずに知ったときはビックリ
荒々しいイメージがあってお料理とどう結びつくのだろーと思っていましたが、
とってもさわやかに映るんですね!
自宅で使っている器(鉢)はどちらかというと茶色っぽいので、
こういった白っぽいのもいいなーと、参考になりました(*'ω'*)
くまくらし。さん、
そうですよね。
九州も変わった地名が沢山あるようですね。
大分県には安心院と書いて「あじむ」という地名もありますけど、
それぞれ由来があるのでしょうか。
日奈久もすぐには読めず、夫と最初は「ひなきゅう、ひなきゅう」
と言い合っていました。
TVで観たところでは、最近のニーズに合わせて、カンナの飛び具合
を変えたり、軽やかな雰囲気にしたりといった試みもあるそうです。
白や黒は料理が映えますね。
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