2015年10月26日

ザル模様の皿 Another sieve basket-pressed bowl

実際の竹ざるを押し付けた器をもうひとつ。色は青竹色を狙いました。

今回

前回は釉薬がザルの目を埋めてしまったので、それに対する再挑戦でした。

前回

竹ざるシリーズ、こんなにできてしまいました。


カレーにぴったりの容量です。


4 件のコメント:

ドラねずみ さんのコメント...

凄いリアル。本物のざるかと思いました。ざるを押しつけると本来凸の所が凹になるけど違和感がありませんね。却って食材のカスが挟まらなくて良いですね。

せっせっせ さんのコメント...

ドラねずみさん、

今回の、リアルですか?^o^
釉薬にドボンではなく、霧吹きで薄く掛けているのでざるの目が埋まりすぎずに済みました。
あまり凹凸があると、おっしゃる通り洗いにくくなって使頻度が減りそうですが、今回は
ほどよく埋まっているので普通にスポンジで洗えました。

ちなみに陶器製のすり鉢の櫛目には、すったものがたまりやすですが、竹製のささらを使って引っ掻き
出しています。ザルや蒸篭も同様にささらでシャカシャカ。

ドラねずみ さんのコメント...

竹のささらなら良く落ちそうですね。良く研究されていますね。亀の子束子も良く落ちるのですが余り使われなくなりましたねえ。焦げ付いたフライパン等は一発で綺麗に落ちます。スポンジ束子では直ぐくたばってしまいます。良い物は残したいですね。

せっせっせ さんのコメント...

ドラねずみさん、

ささらいいですよ~。シンクのすぐ上にぶら下げています。
亀の子たわしはごぼうなど野菜洗い専用にひとつ使っています。
屋外では泥のついた植木鉢なんかを洗う用にひとつ。
気持ちよく汚れが落ちますね。
昔は亀の子たわしで食器なども洗ったのですか?

焦げ付いたフライパン等は、我が家は金たわしを使っています。
道具は大事ですね。