人間の目はよくできていて、明るさの違う複数の物を一度にくっきりと見ることができるけれど、レンズにはそれはできないから、自分が一番撮りたいものに明るさを合わせる・・・理屈は分かったけれど、なかなか合わせられない。何が撮りたいのか・・・カメラを向けたとたんに分からなくなりやすい。
思いつきで1枚撮った後、アングルや構図を変えて同じ被写体であと5枚撮ってみるのがおすすめだそうで、これもやってみたい(熱中しているときは知らず知らずやっていたかも?)。
デジタルカメラは、フィルムカメラに比べて温かい雰囲気が出しにくい・・・なるほどね。それで、トイカメラモードとか、セピアモードとかがあるということなのかな。使いたくなることが多いです。
デジタルで暖かい写真を撮る。これをしばらくの自分のテーマにするかな。
4 件のコメント:
一番上の写真はアメリカの写真家メイプル・ソープのようですね。たしか亡くなった翌年名古屋市美術館で回顧展を見ましたが、せっせっせさんも見ていたのかなあ~。斜めから射す陽が印象的でした。 ああモノクロ写真も良いもんですねえ。デジカメだとその場でモノクロにして見れるんですねえ。
ドラねずみさん、
残念ながら存じ上げません。
絵画展ばかりで写真展ってそういえば行ったことないなぁ。
その方はモノクロ写真家でいらっしゃったのですか?
そうです。
その場で確認しながらシャッターを押しています。
今日本をよんで、モノクロ専用のフィルムがあることを初めて知りました。
ドラさんもモノクロフィルムで撮ってみては?(^∇^)
確か、ロバート・メイプルソープは沢田研二と同年ですが、エイズとかかわり42歳で死去。生きていれば巨匠になることは間違いなしといわれていました。作品集を買っておけば良かったと悔やみました。http://www.lammfromm.jp/?p=11460
モノクロ写真もありますよ。
http://www.apj-online.com/shopdetail/016002000004/order/
すっごく官能的ですが、何でこんな風に撮れるのでしょうか?人間って不思議です。
ドラねずみさん、
お名前でイメージ検索してみたら、たくさんのモノクロ写真が見られました。
なんだか写真に見えないようなクリアな作品もありますね。
作品集、今からでは購入できませんか?
すきな写真家の写真集を1冊持っているというのは
素敵なことですね。
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