3月24日、水源橋の上流側でカンムリカイツブリを発見。はじめて夏羽に変わりかけの姿を見ることができました。
遠くてよく分からなかったけれど、オスからメスへの求愛給餌が行われていた可能性も。なぜならその後、1羽のくちばしには大きな水草のようなものが。最終的には冬羽のカイツブリが食べたので、夏羽のカイツブリがオスだったか。当地でカンムリカイツブリが見られるのは冬期だけだと思いますが、たまに訪れた日にこんなシーンが見られるとは幸運でした。
同じ上流側では数種のカモ類とオオバンのほか、夏鳥のコチドリが2羽見られました。間もなく近所の田んぼにも現れると思います。
下流側にはサギ類、カモ類・・・カワアイサ7羽にも遭遇。
1月には同じこの場所で、とても稀少であるらしいコウライアイサ♀にも遭遇。この時は1羽だけに見えましたが、カワアイサと行動を共にすることもあるのなら、連れられてやってきたのかも。まさに千載一遇の機会でした。
3 件のコメント:
はじめまして
yukiharuと申します
豊田市内でのコウライアイサの記録は非常に貴重ですので野鳥の会の方に報告したいのですが、大丈夫でしょうか?
差し支えなければ日時も教えて頂きたいです。
よろしくお願いします。
yukiharuさん
はじめまして。
カワアイサだと思っていましたが、帰宅後に写真を見てびっくり。
1月7日の14:30前後でした。
ありがとうございます
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