何年も前に無印良品で買った麻のクロップドパンツ…当時そう命名されていたかは不明…は黒と茶の2本とも擦り切れるまで履いてしまい、同じようなのが出ないかと店に行くたびに探していました。というわけで、次は『四角い布からつくる服』に掲載のクロップドパンツに挑戦。家庭科でパジャマを作ったときにパンツも作っているけれど、過程がまるで記憶になく、初挑戦気分でスタート。
パンツってそもそもどういうパーツから作られているのか考えたこともなく、「複雑そう」ぐらいだった。先日、ジーンズの縫い目をほどいてバッグを作ったときにもちらっと感じたことだけど、裁断してびっくり。こうなってたんだ！前と後ろが似て非なる形？・・・そこから始まるのであった
というわけで、私に必須だったのは、4枚のパーツに識別タグをつけること。これは最後まで大助かりでした。
パンツの構成。う～ん、なるほど。いちいち感慨深く、作業が止まる。家庭科でパンツをつくった過程の記憶がないのは、感慨がなかったからだろう。さっさと間違えずに作らなきゃ、というような感じで。
布地を丸めておしりを再現。なるほど～、おしりが入ると前と後ろの股上のカーブが中心で揃うわけかぁ。
左右を合体させる前の状態。パンツらしくなってきた。この後、合体の方法（片脚の生地にもう片脚の生地を中表に入れて、股ぐりを縫う）にも感心。パジャマのときもこんなことしたんだ・・・
ウェストにゴムを入れて、完成。
後ろに大きなポケットひとつ
着てみよう、着てみよう
先日つくった「ちくちく丸襟ブラウス」と同じ生地なので、合わせて着てみた。上も下もゆるゆる～
おもしろいなぁ。次はなにに挑戦してみよう？家にある布でなにができる？
8 件のコメント:
素敵 ･:*(*´ω｀人)*:･
とても似合っています！
チーさん
わ～い、ありがとうございます♪
行程のひとつひとつに感心しながら楽しく作れました。
薄地なら冬の生地でも作れるかな？
識別タグがナイスアイディアです。
無地だと特に裏表がわからなくなっちゃうんですよね。
ブラウスなどを縫う時は、袖をつけ間違えやすいので、私は、
表地の前側に必ずマスキングテープを貼っておくようにしています。
ウエストゴムのパンツなら、縫う工程も少なくて簡単なので、
冬の生地でも余裕で縫えると思いますよ～。
なるほど、マスキングテープを。
字も書けそうだしいいですね。
今日、洋裁の本をネットでいろいろ検討していたら、
「ウェストゴム」がタイトルにつけられた本は
沢山あるのですね。
冬の生地でゴムだとウェスト周りがごわごわしそうな気もしますが、
ウール100％のパンツもぜひ作ってみたいな。
生地、高そうだけど…
えーやん、えーやん！！
「着てみよう、着てみよう」ってところが、
すごくワクワク感伝わってきた！
仕上がりもかわいい！
確かに前身ごろと後ろ身ごろ、家庭科の時は余裕なかったね。
大人になってチャイナブラウス作った時に、肩のラインや
わきの部分も前身ごろと後ろ身ごろが違って、ほほうと思ったような。
やり直せる経験って大事だね☆
さいちゃん、
伝わった？嬉しい～
ミシン台の上で細部と格闘した後の試着はワクワクするね。
本に掲載されている作品も白いコットンで作られていたから
仕上がりがイメージしやすかったよ。
そうそう、さいちゃんに聞きたかったの。
パジャマって高校で作ったんだよね。スカートも？
余裕なかったね。
居残ってチクチクやってたような記憶も。
楽しかった記憶ない。
なにー、チャイナブラウス？見たいー
肩や脇のラインも違うなんて上級編だね。
体にフィットしたブラウスなんだろうけど、個人差は大丈夫だった？
どんな生地で作った？
実は夫が中国で買ってきてくれた、まさにチャイナドレス向きの
ピカピカ光沢の派手な生地があるんだけど、なんか中国アイテム
（小物、服）でもできればなぁって。
2種類、計6メートルもあるの。
なんか今日の投稿のワンピースのリメイクもすごいね。
確かにこれは何にでも合いそう！！
私は作るものありきで、生地買いに行くだけで、
この部分はこう使おうとかリメイクは上級だと思うよ。
高校でパジャマだっけ？スカートは中学だったか？
なんだか袖が通しにくい、ひどく着心地の悪いパジャマ
だった気がするような。。。(-_-;)。
チャイナブラウスはね、ほら姫路のばあちゃんが
仕立て屋さんだったから、気に入った生地買って
持ってくと、私のサイズはかって型紙作ってくれて、
しかもここをこう縫うんだとレクチャーつきで
夏休みの滞在時に１着仕上げただけという。。(-_-;)。
はい、その後１度もやってませんし、できません。
ピカピカ光沢の派手な生地！ばっちり想像できる！
サテンというか、ミシンする時につるつるすべりそうな
感じの生地だよね？なかなか服にするのは実用に
向かなさそうだから、小物がいいんでない！？
まさにそういうピカピカのの青のチャイナドレス、
ずっとクローゼットに、ただ今もぶらさがってます。
。。。リメイクか（笑）！？
さいちゃん、
ワンピースの腰から下部分にこんなにたんまり生地があるとはね。
さっそく鳥見に来て行ってるので急に洗濯ばかりされて、生地が
びっくりしていると思う。
私も作るものありきだけど、家にある布や古着を減らしたし、という
目的もあって、両者を結びつけるのが思わぬ楽しみになっているよ。
頭の体操にもなってる。
どっちが主目的かというと、わずかに布や古着を減らすほうが主？
姫路のおばあちゃんは仕立て屋さんだった？初耳な気がする。
カッコイイね～、仕事ぶりが想像できる。そうだったんだ。
で、なんでそれで終わってるの。
縫い友がもう一人増えたと思ったところだったのに。
そう、まさにつるつるすべりそうな生地。
6メートルを小物にねぇ…
座布団カバーとか、夏のバッグとか…
まずはミシンで縫えるのかだね。アイロンで折り目つかなそうだし
チャコでしるしもつかなそう。
奇遇、私も青のチャイナドレス持ってる。
話さなかったかな。台湾行ったときにオーダーして作ってもらった。
友達の結婚式に１度着たきりだよ～
今も着れるのかな
もったいないね
たまには着て1日過ごしてみる？
スーパーとか行っちゃうの。
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