2021年9月16日

続 ヒバリの羽 Feathers of skylark

9月1日に見つけたのとほぼ同じ場所で、9月13日にもまとまった量のヒバリの羽を発見。尾羽の一部に白色がはっきりしていたので、ホオジロかな?と予想しましたが、ヒバリにも同じような白色の尾羽があるのです。『原寸大写真図鑑』で比べてみたけど、判断つきにくい。一緒に落ちていた他の羽は明らかにヒバリなので、尾羽もヒバリということにしておきます。

ヒバリは7月中旬からさえずらなくなり、見つけられなくなっていましたが、田んぼのそばを歩けばピュルピュル・・・と独特の鳴き声で草の間から飛び出してきて、なーんだ、いるのね、となるようです。


まさに羽が落ちていたのはこのネットのそばでした。さえずりの季節はこうした目立つ場所にいますが、今はめっきり。いないのかと思ったら、月に10回観察してみると、一度も存在を確認できていない月は12月だけです。

0 件のコメント: