2020年10月22日

アオバトミステリー Feathers of Japanese green pigeon

10月21日、あちこちで声は聞けど、まだ姿は見たことがないアオバトの羽を、近所の平芝公園の竹林のそばの路上で拾いました。たしか去年はじめて拾ったのもこの時期だったはず、とファイルを見返すと、たった1日ちがいの10月22日に、自宅の駐車場で拾っていました。去年はその後、11月10日に近所の土手で、11月22日に近所の毘森公園で拾っています。家の前やら土手やらの、木がない場所にも落ちていたことや、秋という共通点は何を意味しているのだろう。

いちばん右の、グレー系だけに見えた羽を最初に見つけたときは、キジバトだろうと拾うのをやめたのに・・・

2 件のコメント:

Unknown さんのコメント...

お久しぶりです。ドラねずみです。何故羽根が落ちているのでしょう? ①生え変わる ②猛禽類におそわれた? 時期が同じというのはミステリーですね。

せっせっせ さんのコメント...

お久しぶりです。落ちている理由がはっきり分かるのは、②で、まさにそこが捕食現場であった場合です。大量に羽がちらばっているから一目瞭然。
それ以外は分からないです。今回も捕食現場ではなさそうでした。
どの鳥も繁殖期の後ですべての羽が生え変わるようですが、だからといって
夏から秋にかけてさまざまな鳥の羽が次々に道端で見つかるわけではない
ので、今回のような偶然にはとても驚きます。