7月21日: 暑くなりそうだったので異例の9:30スタート。終盤の畑を通過したところで、この地域(少なくとも中部圏)では珍しいはずのガビチョウ(特定外来種)に初遭遇し、30分以上、畑の脇から動けなかった。その頃すでに気温は32℃近かったらしい。関東圏で増え続けているというガビチョウを、ついにこの目で見た!まるで自分が新種でも発見したかのような興奮。
イタチが私の方に向かって一直線に走って来て てっきり私に気付いて茂みの方へ逸れると思ったら、そのまま通過 |
こんなことってある? 唖然としながら慌てて後姿を撮ると、大きなカエルをくわえていた(ひとつ上の写真を拡大) |
夏にはいなくなると思っていたモズは、川沿いからいなくなっていただけのようで、畑エリアでは時々見かける |
過眼線(かがんせん)がくっきりしてきた 幼鳥♂かな |
暑いと野鳥が口を開け始める ホオジロ♀ |
ハクセキレイ幼鳥 |
アカメガシワの木陰で暑さをしのいでいたのか、長らく滞在 |
同じアカメガシワの葉陰では、スズメも避暑中 |
同じ日に2度もイタチに遭遇 30cmくらい 見かけはとてもかわいい |
聞き慣れない鳴き声がしたので、来た道を少し戻ると、ガビチョウ2羽が私の方に飛んできた! (ここには写っていない) |
ユニークな鳴き声は録音できたけれど、こういう場所を好んでいたので、残念ながら30分以上ねばっても写真には撮れず |
7月23日: 午後、ガビチョウ遭遇スポットに期待を寄せて向かうも、「鳥は同じ場所に居る」が今回は当たらず。
代わりに、セグロセキレイ幼鳥が上手に鳴き続けながら餌探し モズ同様、夏は川沿いでは見かけにくくなっている |
再びモズ幼鳥♀ だいぶオスメスの違いが分かるまでに成長 成鳥をぜんぜん見かけないけど、バカンス中かな? |
ガビチョウも、こういう目立つ場所に現れてくれたら撮れたのに… 大きな声のわりに隠れる習性がある? |
グラウンドでは、7月に入ってからケリの羽を拾い続けている 探さなくても、目立つのですぐ分かる |
ケリはいないのに、羽だけが毎回落ちている・・・ ここをねぐらにしているのかなぁ カメラでも仕掛けておきたい |
ケリの羽は目立つけど、ヒバリは目立たない 数メートル接近するまで逃げないのでこちらがびっくりする |
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