7月28日、7月の10回目のさんぽ。蒸し暑さが増して、ネッククーラーの保冷剤が行程半ばでもう溶けきるほど。広い田んぼはイネの丈が増し、遠くからでも見える生き物はアオサギかダイサギくらいに限られてきた。双眼鏡で念入りに探せる場所といったら畔(あぜ)くらい。その畔に、ヒクイナ現る!ことし1月12日に「はじめまして」があったのは、川岸の斜面だったけれど、この鳥は(昔は)典型的な田んぼの鳥であることを知ったばかり。一般的には夏鳥だけど、地域によっては留鳥だそうで、冬にたまたま立ち寄ったのではなく、通年生息していたのなら嬉しいな。
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畔にひょっこり現れたヒクイナ
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警戒心の強い鳥で、姿が見られるのは稀な鳥なのだそう 独特の鳴き声も聞いてみたいなぁ
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雨上りは川での出現頻度が増すダイサギ
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春からさまざまな穂や実をついばむ光景に遭遇しているカワラヒワ
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アブラナ→オオキンケイギク→ギシギシ→ヒマワリ・・・といった順 ベジタリアンな鳥
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首があまりにも太い(左)ので、違う種類かと思ったけど、どうやらどちらもダイサギ?
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鉄塔の下に気になる大きな羽 色からするとアオサギが浮かぶけれど、場所からすると・・・
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ハシボソガラスか? こちらは幼鳥 まだまだ識別は容易
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こちらが親
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後ろが子 親のそばでおどけているように見えた
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だいぶ大きくなったヒヨドリの子 トレードマークの頬のオレンジ色も見え始めた
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歌うホオジロ♂
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さて、来週からいよいよ8月、最高気温35℃級の予報。何回歩けるだろう?
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