2020年7月15日

103土手さんぽ Afternoon walk

7月12日、かねてから機会を望んでいた、キジの母子に初めて遭遇しました。

茂みに何かいる

珍しい キジのメス

全身が見える場所で遭遇することすら、まれ

数分きのこに目を奪われた後も

まだいた

近付いてくる モデルみたいに姿勢がよい

背中側はとりわけ、枯れ草や土と同じ色柄

迷彩柄と同じくらい目立たない

茂みに入ってしまうのかと思いきや

また見やすい場所に出てくる・・・ということを数回繰り返すうちに、周囲の茂みがわさわさと動いて・・・

小さいのがわらわらと現れた!

見下ろせる位置から、超ラッキー!

4羽も! バードリサーチの生態図鑑「キジ」によると、4羽はなかなかの好成績のよう

惜しい もう1羽子キジが写っていたら・・・

同図鑑によると、2か月で母キジと同サイズになるとあるので、この子らはまだひと月前後?

母はいつも首をのばし、辺りをうかがう 身動きしない私は許されているようだ

4羽のなかでも大きさが違う

母の前に子が1羽うずくまっているので、貴重な母子集合写真

母よりうんと小さいから、ひと月未満かもしれない

がんばれ、母さん

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