2020年6月11日

103土手さんぽ Afternoon walk

川に出るなりカルガモの親子に遭遇()した後、ようやくさんぽ開始。しかし、むこう岸でも足が留まる出来事が。水田にアマサギがいました。2018年7月に1度目、2019年10月に2度目、今回が3度目の遭遇。1年に1度会えるかどうか。仲間を連れてまた来てくれるといいな。

ハシボソガラスの親子

風に舞うダイサギの飾り羽

ふと遠くを見やると15羽ほどの白いサギが 双眼鏡で数を数えていると、「おぉ!」

アマサギが1羽混じっている

距離は30mくらい?

ダイサギ登場

あっ 足は黒っぽいのね

いきなり登場 はみ出る大きさ

日ごろ出かける先で、こんなにサギが集まる水田はなかなか見ない


アマサギは近頃、農地で見かける数が減っている野鳥のひとつらしい

背中もうっすらと色変わり(冬羽は全身真っ白)

最近、川では殆ど見ないアオサギ

ハシブト兄弟 あれ?もう1羽は?

ドバトと正面遭遇 色が濃いタイプ

私に気づかず、向かってきて

ケンケーン! どうもどうも ♪

川で見かけなくなっていたコチドリ 遠く水田で1羽確認

川沿いと田畑で観察した種数が18で同じ。この季節ならではの現象かと、マトリックスを作成してみました。数字は見かけた個体数。

田畑川沿い
キジ               21
カルガモ           312(子8)
アマサギ           1
アオサギ           3
ダイサギ          151
ケリ              4
コチドリ           1
トビ               1
ハシボソガラス     3
ヒバリ             31
ツバメ             42
ヒヨドリ           11
オオヨシキリ       31
セッカ             1
ムクドリ          23
スズメ             55
ハクセキレイ       21
ドバト             1
キジバト1
カワウ1
カワセミ1
ハシブトガラス4
ウグイス1
セグロセキレイ1
カワラヒワ2
ホオジロ1

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