2020年4月6日

久しぶりの編物 Knitting

何年も教室に通ったのに、最近たわししか編んでおらず淋しく感じていた折に、図書館でたまたま見つけた編物のデザインに釘付けになりました。「なに??こんなことできるの??」と図面を見るも、すぐには理解できず、本を持ち帰ってしばし探究、分かったら編んでみたくなりました。

2014年発行の『スウェーデンから届いたハンドワーク リネン&ウール(NHK出版)』のネックウォーマー

シマシマのデザインに釘付けでした

何年も眠らせていた「きんしょう」の毛糸と棒針6号で

ヒイロタケの入れ物は毛糸入れに好適 びくともしないから

本ではシマシマが5つだけど、私は長さ調節のため6つに

編み終わりをここで合体させるという ナイスアイデア!

着ている服の色とそっくり 好みの色ってことだな

少しずつ少しずつ・・・リビングのちゃぶ台の上に置きっぱなして、1段でも編む時間や気力ができれば編むという進め方でした。150cm近くのマフラーを延々と編むよりはずっと短時間で編めて、引き返し編みをしたり、ときどき編み目を増やしたり減らしたりといった適度な変化もあって、この冬なにかひとつ編みたいという私に手頃でした。夫にどう?と尋ねたら、「ツタンカーメンみたい」と。あはは、たしかに!色のせいかな。







たわしでは得られない試着タイムのときめき

パターン1

パターン2

ツタンカーメンはスポンとかぶるだけなのにフィット感たっぷりで、ごわごわせず、上にジャケットも合わせやすそう。肌寒い春秋の日にもいいかな。

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