2020年3月25日

103土手さんぽ Morning walk

おそらく今までで最多の30種類に遭遇。103=いちわでもおおみつけたい → みつかっている!

数も頻度も少ない印象だけど、シジュウカラのさえずりと姿が

ウメの木でたたずむキジバト

水が入る前の田んぼにケリ 双眼鏡でのぞいてびっくり!

2羽のうち1羽が抱卵姿勢だった

こちらを向いたり

むこうを向いたり

明らかに抱卵姿勢(赤)  もう1羽(青)は近くでゆっくり餌探し

あ、ジョウビタキまだいるね、とケリから目を離して、

もう一度ケリのほうを見たら、なんと、交尾の瞬間を目撃

カルガモのときもそうだったけど、すぐに離れて歩き出す

となりのとなりの田んぼでも、別のカップルの瞬間を目撃 これは数秒後

ささっと離れる

拾った羽
①プレスしたかのように平らなので、ホオジロの下雨覆(したあまおおい)かな。先端が白っぽい。赤茶色と大きさから、ホオジロと予想。『原寸大写真図鑑 羽』では、紙面の制約でホオジロの下雨覆までは載っていない。

①ホオジロ?

②キジバト 何度となくあちこちで拾っているけど、まとまって落ちているとまた拾う。一番左の大きいのが大雨覆、上の、先端が赤茶色なのが肩羽、下のほんのりピンクの2枚が脇腹と腹。

②キジバト

30種類のうちわけ
陸の鳥: アオジ、キジ(声)、ケリ、チョウゲンボウ(高い上空を飛翔中の姿を下から見て、尾の先端だけがはっきり黒いのはどうやらチョウゲンボウ?)、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、ツグミ(ヒヨドリより数が多い)、ジョウビタキ(そろそろお別れ)、スズメ、ホオジロ、ドバト、ヒバリ、カワラヒワ(数も遭遇頻度も減ってきた)、キジバト
水辺の鳥: イソシギ、カルガモ、コガモ、カワウ、バン、カワセミ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ

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