2020年3月30日

103土手さんぽ Afternoon walk

最近の小さな変化。イソシギが水面すれすれを2羽で追いかけ合っている。リー、リー、と高い鈴の音のような鳴き声ですぐ分かる。それから、ツグミの「ぐぜり」らしき鳴き声を初めて聞いた。冬鳥は、間もなく日本を離れ、繁殖地でさえずり始めるのだけど、離れる直前にもさえずりに似た小さなつぶやきのような声(ぐぜり)を出すらしい。よく茂ったマサキの内側から、聞いたことがない鳴き声がするので録音していると、飛び出してきたのはツグミでびっくり。
向かいから歩いてきた女性たちに「何を撮ってるの?キジ?あっちにいるよ、子どもがいたよ」と言われ、えっ、もう??ちょっと早くない?

雨上がりの河原に足跡 イタチの仲間かな?

足跡の大きさや、間隔などもチェックしないと判断は難しいみたい

河原側より田畑側に多いスズメ ここに写っているだけで70羽近い

キジのオスのそばにメス2羽  メスか、もしかして女性たちの言っていた子キジかな?

う~ん、これは成鳥のメスではないかなぁ

もしもし、どうなんだい?

2羽がケリといっしょに餌探し

2羽だと思ったら

もう1羽いた どれも同じくらいの体格なので成鳥のメスが3羽、オスのなわばりを訪れたのかな?

いつも1羽でいるモズ♂

パートナー見つかったかな

楽しみにしていよう

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