ディルの残り少ない葉もぐったりしてきて、タネも茶色く熟してきて終盤です。明日、友へ最後のディル
(若いタネ)便を届け、我が家でも最後のピクルスを仕込んだら終わりにしよう。今年はボルシチに入れたり、押し花にしたりと、新しい活用法も楽しめました。ディルピクルス好きな友へのディル便は計6-7回に及びました。今から種をこぼしておくと、秋ごろに芽を出すものと、来春芽を出すものに分かれます。秋ごろに芽が出た株を、冬の間に土づくりの済んだプランターに定植しておけば、春早々に少しずつ収穫できます。春からはいたるところから捨てるほど芽が出るので、間引きながら元気のいい株を残していきます。
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開いた傘のよう 捨てるほど芽が出るわけです |
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