週末に夫と飯田線沿いをドライブ。父が見たいと言っていた白いマタタビの葉も撮ってきました。そこかしこにあるというわけではないですが、気を付けていれば目立つので見逃しません。帰り道、自宅から最寄りの高速道路のインター付近の林でも見かけました。一見つる植物には見えませんが、他の木々に覆いかぶさるようにして茂っていることがほとんどでした。
ちょうど花のシーズンでした。花が終わる頃には葉が緑に戻り、9~10月にはオレンジ色の果肉の、キウィに似た果実がなるとのこと。花、茎、葉をお茶にしたり、ビタミンCが超豊富な果実は、そのままでも揚げてもマヨネーズで和えてサラダのトッピングにしてもよし、果実酒を漬けてもよし、だそうです。
フェンスやトレリスを這わせる植物として、また、実のなる植物として人気上昇中だそう。父は、俳句の題材としたかったようですが。
4 件のコメント:
またたびは葉を白化させ昆虫をおびき寄せるのだそうですね。何でそんな知恵を持ったのだろうか超不思議。うちのブドウも白化するものがあるけどどうなんでしょうね。病気だったりして。
https://event.yomiuri.co.jp/jssa/pdf/prize59/yomiuri_h.pdf
ドラねずみさん、
…もご覧になられたことありますか?
葉の白化はたしかに病気であることもあるようですね。
へぇ~!
白化する葉には規則性があったのですか~
私は花が終わると緑に戻るという情報に接したのですが、
ご紹介のサイトでは落葉する頃までそのままとありますね。
白化も不思議だけど、ネコのマタタビ反応も気になるなぁ。
先週、神社会の親睦旅行でバスガイドさんが、あれはまたたびですよと説明していましたが、白化のことは言っていなかったので、白い花が咲くものだと思っていました。ガイドさんが白化のことを説明していたら「へー」という歓声が上がっていたことでしょう。
ドラねずみさん、
そうでしたか!
遠目には花かなと思いますよね。
ガイドさん、もう一歩深くご説明いただきたかった~
コメントを投稿