バブルの頃は板前さんもいたけれど、今は小規模に家族だけで経営されているお宿で、料理は素朴な家庭料理的に加えて、メインに豪華な牛しゃぶでした。
右上の白いのが飛騨名産「こも豆腐」 初めてでした |
おかみさんオリジナルの焼きトマトのマリネ |
館内のいたるところに花と達筆なおかみさんの文字が。冬以外はもっと花いっぱいだろうし、夕食のメニューに使われる野菜は100%自家製になるそうです。
「あれで花」と読んだ夫。ちがうー
夕食のメニューも手書き、部屋や部屋のトイレやマッチ箱には、我々の名前入りのメッセージまで。
はなれの貸し切り露天風呂。
お向かいの風情あるお宿も人気のようでした。
体調は万全ではなく少しふらふら感があったものの、朝は恒例の散歩に。平湯川のほとりで新しい鳥との出会いが!!イカルでした。
木の実が大好きな鳥だそうです。
フードをかぶったような姿。イカル~♪イカル~♪と喜ぶ私に、夫「イカレてる~、イカレ~」。この後、イカルとよく似た太いくちばしの、頭頂部が黄金色をした鳥にも遭遇。調べるとシメのオスでした。
平湯川にかかる「たるまの滝」。この地の伝説に由来する名だそうです。たるまの水は名水でもあります。
その滝の内側のトンネル内部。
帰路は半分以上を国道41号で。途中、夫が仮眠をする間に、「鳥、いないかな~」と車外をうろうろ。イカレ~
するとワイドビュー飛騨かな?通過。これに乗って新平湯温泉へ行ったこともあります。
気付けば雪がない。
道の駅で軽食「朴葉寿司」。タイムリーにこの日は豚汁サービスデーでした。
地元のスーパー「さとう」や、道の駅で買い込んだ飛騨食材。こも豆腐、赤かぶ漬け、割れトチの実せんべい、中華そば、山椒粉、えごま、乾燥朴葉・・・
帰宅後、さっそくラーメン試食。こういうタイプの生ラーメン、求めてました。「さとう」は飛騨食材を店頭価格で宅配もしているそうで、ラーメンや赤かぶ漬け目当てにまた利用してみたいです。
今度はバリかたでいってみよう |
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