2016年11月2日

本日の屋上庭 Today's roof garden

気温が下がってきたのでハイビスカスなどの鉢植えを室内に入れました。

ねぎのプランターは自動耕うん方式

ミミズが活発に耕うんしてくれるので、穴から外に土がこぼれ出る

それを私が集めてまたプランターに戻す その繰り返し

庭で集めたヤマボウシの葉と生ゴミ堆肥とパサパサの土を
交互に重ねて土づくり

1プランターにイチゴの苗3株植えました 初挑戦~!
品種は忘れましたが露地栽培OKなので初心者向きだとか

10 件のコメント:

ドラねずみ さんのコメント...

イチゴは初めてですか? 意外な気ももしますが、そういえば今までブログには出てきませんでしたね。孫たちが喜ぶので、今年は4畝も植えつけました。品種は宝交早生と白苺(詳細な名前は忘れましたが、雪うさぎだったと思います。宝交早生は当地の気候にマッチした豊産種。一方、雪うさぎは高くて売れ残ったものを半分の値段で購入したもの。白いイチゴなんて見かけ倒しと思っていましたが、何と何と、これが激旨・激甘の逸品。豊産ではないのですが、一杯ランナーを出したので、1畝(9m)作りました。ジャノメ病と言う病気が出ていますが、若いうちに防除し本番に間に合わせます。 もしスペースンに余裕があったら植えられることをお勧めしいます。

せっせっせ さんのコメント...

ドラねずみさん、

あ、宝交ナントカ…そんな感じの名前だったかも。
あきひめともう1種類ぐらいしかなかったです。
いちごなんて素人が作れるわけないという頭で、まったく苗を買うなんて発想に
至らなかったです。
農産てなんですか?ランナーって?…そういうわけなので1プランター、1種類が
身の丈に合っていると思います。
来春どえりゃー収穫があったら欲が出るかもしれません。
スペースに余裕はありますけどね。

ドラねずみ さんのコメント...

農産ではなく豊産、つまり沢山とれるということですよ。多産とおなじです。かつては、アイベリー、女峰、トヨノカと言う品種も育てましたが、宝交早生に落ち着きました。小粒種ですが、一番果は実が大きく食べごたえがあります。小粒でも沢山採れるのでジャムにはうってつけです。イチゴは沢山品種があります。
http://foodslink.jp/syokuzaihyakka/syun/fruit/Strawberry-varie.htm#13

せっせっせ さんのコメント...

ドラねずみさん、

あら、見間違えておりました。失礼いたしました。
そんなにいろいろ試されたんですね。
ジャム…プランターひとつでは無理ですね。
赤く色づくのが見られるだけでも十分満足!
店の人にざっとポイントをうかがいましたが、鳥に狙われるのか聞き忘れ
ました。何もしないとヒヨドリやカラスにとられるのかな?

ドラねずみ さんのコメント...

ヒヨドリにはやられますよ。だから防鳥ネットは必需品です。安いのは、5cm角の目で幅1.8m×10mで200円程度で手に入りますが、敷設が超面倒くさいのですよ。アーチを作って被せるのですが、軽いので浮き上がってしまいます。網をピンで抑えるとイチゴが採り難くなってしまいます。すこしでも隙間があるとヒヨドリが入り込んでしまいます。そこで考えたのが、両端にワイヤーケーブルを通す方法で、ワイヤーケーブルの自重で網を地面に抑えつける方法です。イチゴを取る時はワイヤーケーブル毎網を持ちあげれば良いのです。実験的に試しましたが上手く作動しました。 プランターでも防鳥網は必要です。その際イチゴを取り出しやすいように、キャップ式の網か、ビニールフィルムを掛け促成栽培したら如何でしょうか? イチゴは根が浅いので乾燥に弱いのでマルティングが必要です。実の汚れ防止にもなります。藁が理想ですが、手に入らなかったら背の高いイネ科の草を刈って乾燥させて使うと良いでしょう。

せっせっせ さんのコメント...

ドラねずみさん、

またヒヨドリの出番なんですね。
う~ん、知恵を絞らなくてはいけませんね。
ま、実がつき出してからでも十分遅くはないでしょうけど。
店の方は霜が降りてきたら土の上に藁をかぶせてとおっしゃったけど、
それを春まで続けていればいいんでしょうね。
でも、藁をかぶせてしまうと土の湿り具合が分かりにくそうですな。

ドラねずみ さんのコメント...

藁は、土が凍てるのを防ぐので必要ですよ。何せ根張りが浅いし、乾燥防止にもなります。
もみ殻でも良いし、果物のクッションにしている発泡スチロールのネットでも良いと思います。プロの農家さんは、黒マルチの上にトーシンネットという発泡スチロールのネットを使っているのをテレビで見ました。菱形格子状のネットです。黒マルチだけですと土埃で身が汚れるのでネットで浮かすんですよ。  網については、ベビーネット(蚊帳)とか蝿張のお古を使った人もいました。  冬至から立春まで、すっぽり藁を被せると、イチゴは雪が積もったと錯覚し、熟期が多少早くなる言われています。

せっせっせ さんのコメント...

ドラねずみさん、

ネットだらけですね!
散歩がてら、藁に似た植物を探しておこうと思います。
発砲スチロールといえば、プラスチックを食べる虫?かなにかいるようで、
食品トレーを細長く切って、植えた作物の名前を書いて土に挿しておいたら、
気が付いたらかじられている痕があるんです。
もっと放っておくとなくなりかけるので、間違いなく何者かが食べてます。
紫外線などによる劣化というレベルじゃなさそうです。
なにかプラスチックにおいしい成分でも?!

ドラねずみ さんのコメント...

ダテ食う虫も好き好きと言いますからね。もしかして虫じゃなく微生物かもしれませんよ。タール分が溜まっていたら世紀の大発見。ノーベル賞物かも知れませんぞー(^^) 藁はイネ科です。猫じゃらしもイネ科。イネ科の植物は沢山いますよ。間違っても種を持ち込まないように気をつけて下さい。

せっせっせ さんのコメント...

ドラねずみさん、

おぉ、安易に不気味がって捨ててしまった・・・
世紀の大発見だったかもしれないのに。